「ドラム式洗濯機ってやめとけって聞くけど、実際どうなの?」
縦型洗濯機が壊れかけたタイミングで、下の子は2歳。洗濯物は山のように増え続け、毎日干す作業にも疲れ果てていたころ、思い切ってドラム式洗濯機に買い替えました。
結論から言うと——買って大正解でした。
乾燥機能があるだけで、育児中の「あ、干せなかった…」というストレスが嘘みたいになくなります。この記事では「やめとけ」と言われがちなデメリットも含め、子育て家庭目線でリアルな使用感をお伝えします。
🌀 商品スペック
- 商品名Panasonic ドラム式電気洗濯乾燥機
- 型番NA-VX85E8L
- 洗濯容量10kg
- 乾燥容量6kg
- 購入年2021年
購入のきっかけ

使っていた縦型洗濯機が壊れ始めたのが購入のきっかけです。
そのとき下の子は2歳。子ども2人分の洗濯物は毎日山積みで、外に干して取り込んで畳んで……という作業が本当につらかった。
「どうせ買い替えるなら、乾燥機能付きにして少し楽したい!」という気持ちで、ドラム式を選びました。購入前は「ちゃんと乾くの?」という不安もありましたが、使ってみたら想像以上で感動しました。
使ってみてわかったメリット4つ
① 乾燥機能で「干せない」ストレスがゼロに
これが一番の変化です。
雨の日、花粉シーズン、疲れ果てた夜——以前なら「今日は干せない…」と焦っていた状況が、乾燥機能があれば全部解決します。
以前は浴室乾燥機を代わりに使っていましたが、干す手間は変わらないし、浴室が狭いので干しきれないし、風が当たる・当たらないで乾きムラも出る。ドラム式に変えてからはそのストレスがすっかりなくなりました。

② 金曜の「体操着地獄」もラクラク
小学校・幼稚園がある金曜日は、体操着・白衣・給食袋などが一気に帰ってきます。これが大量すぎて毎週ため息をついていました。
大容量(10kg)なのでまとめて洗えるし、干しきれない分は乾燥機にかけられるので「明日でいいか…」という先送りもなくなりました。
③ 旅行・キャンプ後の大量洗濯も怖くない
旅行やキャンプから帰ってきたあと、洗濯物の多さに毎回げんなりしていました。今は帰ってきてすぐ洗濯機を回して、干せない分は乾燥機に任せるだけ。「帰宅後の洗濯地獄」がかなりラクになりました。
④ じゃぶじゃぶ思い切り洗えている感覚
縦型では洗濯物が下に溜まってしまうことがありましたが、ドラム式はそれがない。思い切り洗えている感じがして、洗い上がりにも満足しています。
なぜ「ドラム式洗濯機はやめとけ」と言われるの?実際に使って答えます
購入前にネットで調べると「やめとけ」という声を目にすることがあります。4年以上使ってきたわが家が、よく言われる不安に正直に答えます。
💰 本体価格・修理代が高い
確かに縦型と比べると本体価格は高め。修理代も高いと言われます。
実際わが家でも一度、排水がうまくいかなくてエラーが出たことがありました。原因はなんと、ホースの中にマスクが詰まっていたこと。ズボラすぎてすみません……。
ずっと原因が特定できず、ドラムごと交換してもらうことに。でも5年の延長保証に入っていたので修理代はゼロでした。それ以来、細かいものは必ずネットに入れるようにしています。
✅ 対策
- 購入時に5年延長保証に入っておくと安心
- 細かいものは必ずネットに入れて洗う
🏠 奥行きがあって設置場所を選ぶ
奥行きが深いのは本当ですが、わが家は狭い団地でも問題なく設置できました。防水パンのサイズが合わない場合は専用の台も市販されているので、設置前にサイズ確認をしておくと安心です。
また、扉の開き方は左開き(L)・右開き(R)の2種類があります。間取りによってどちらが使いやすいか変わるので、購入前に必ず確認を。
👕 少量洗濯・シワ・途中追加がしにくい?
少量洗濯が苦手と言われますが、わが家では快速モードで回しているので特に気になったことはありません。
シワについては、乾燥機を使うときにYシャツなどシワになりやすいものを事前に取り出して干せば解決します。
途中で洗い物を追加しにくいという声もありますが、一時停止ボタンを押せば普通に追加できています。そこまで不便に感じたことはないです。
🦠 カビ・臭い・メンテナンスが大変?
ドアのゴムパッキン周りはカビが生えやすいと言われますが、槽洗浄をすれば綺麗になります。梅雨や夏など気になるときはさっと拭く程度で十分。
ズボラなわが家でも「気がついたときだけ」のメンテナンスで4年以上使えています。下のゴミ受けフィルターは臭いやすいですが、掃除は簡単なので気になったときだけ対処しています。
⏱️ 乾燥に時間がかかる
「おまかせコース」にすると確かに延々と乾燥していることがあります。わが家の対策は乾燥時間を手動で設定すること。
✅ わが家の乾燥時間の目安
- 量が多いとき:120分に設定
- 量が少ないとき:90分に設定
- 足りないときは追加で延長するだけ
詰め込みすぎると乾かないのは事実なので、量の調整は必要です。でもコツをつかめば全然問題ありません。
正直なデメリット・困ったこと
① 量の配分が難しい(でも解決策あり)
最初は「入るだけ入れて乾燥!」とやっていたら、乾ききらずに延々と乾燥機が回り続けることがありました。
✅ 今の使い方のコツ
- 基本は干す(乾燥機はサブとして使う)
- 疲れているとき・量が多すぎるときだけ乾燥機を使う
- 乾燥前に大物やシワになりやすいものを取り出して干す
- 分量で乾燥時間をあらかじめ設定して延長を防ぐ
② シワになるものがある
乾燥機をかけると、素材によってはシワが気になることも。Yシャツなど形を保ちたいものは乾燥前に取り出して干すのがおすすめです。
③ カビ・臭い問題はある(正直に言います)
「ドラム式はカビや臭いが出やすい」というのはよく言われますが、実際に使っていてもたまに気になります。特に下のゴミ受け部分が臭いやすく、気がついたら掃除するようにしています。


🧹 わが家のメンテナンス方法
- 気になったときに槽洗浄
- 下のゴミ受け(フィルター)は気がついたら掃除
- 乾燥後の埃フィルターは乾燥のたびにティッシュでさっと拭くだけ(1分もかからない)
こまめなケアを習慣にすれば、そこまで大変ではありません。

電気代・水道代は変わった?
正直、あまり気にしていないので「増えた・減った」という実感はないのが本音です。
ただ、「疲れているのに干せない!」というストレスは確実に減りました。電気代より、その精神的な余裕の方が大きいと感じています。
子どもの服は縮む?
4年以上使っていますが、子どもの服が縮んだことは今のところありません。乾燥機にかけるものは素材を確認するようにしていますが、通常の洗濯では問題なく使えています。
こんな家庭におすすめ
✅ こんな方におすすめ
- 育児と家事で毎日忙しい方
- 雨の日や花粉シーズンの洗濯に悩んでいる方
- 「干す作業」の負担を少しでも減らしたい方
- 旅行やアウトドアが多い家庭
まとめ
「ドラム式洗濯機はやめとけ」と言われることもありますが、子育て家庭にこそ合っていると感じています。
特に乾燥機能は一度使うともう手放せないレベル。疲れた日に「今日は乾燥機に任せよう」という選択肢があるだけで、気持ちがずいぶん楽になります。
デメリット(カビ・シワ・量の配分)も、使い方を工夫すれば十分対処できます。買い替えを検討している方には、自信を持っておすすめできます!


コメント