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子連れの飛行機、想像するだけで胃がキュッとなりますよね。泣いたらどうしよう、周りに迷惑をかけたら、席がバラバラだったら……。私も何度もその不安を味わってきました。去年は母ひとりで子ども3人を連れて、宮崎まで往復。いわゆるワンオペ搭乗です。
赤ちゃんの頃から数えると、わが家は何度も飛行機に乗ってきました。その経験から言い切れるのは——子連れ飛行機は「座席選び」でほぼ決まるということ。ここさえ押さえれば、あとは意外となんとかなります。
✈️ この記事の結論
・子連れ飛行機は座席選びが9割。トイレに近い後方席が正解でした
・0〜2歳は「乗る前に疲れさせて、機内で寝かせる」が最強
・小学生は意外とラク。身構えなくて大丈夫です
子連れ飛行機は「座席選び」が9割

まず、一番大事な座席の話から。母ひとりで3人を連れたとき、わが家はこう座りました。
| だれをどこに | なぜ |
|---|---|
| 長女・次女 私の真後ろの列 | 振り返れば一瞬で様子が見える。ワンオペは「子どもが見えない」が一番こわい |
| 息子 通路を挟んで窓側 | 子どもは外を見たがるもの。最初から窓側にすればお互いラク(トイレが近い子は通路側が安心) |
| 全体 トイレ近くの後方席 | 急な「トイレ!」に動きやすい。乗り降りも最後なので焦らない |
考え方は「手のかかる子と自分がペア、大きい子たちは2人で1組」。そして座席指定は、航空券を取ったらすぐが鉄則です。直前だと、バラバラの席しか残っていないことがあります。
【0〜2歳】乳幼児は「乗る前に疲れさせる」が最強

赤ちゃん連れが一番不安ですよね。でも、わが家の乳幼児期のフライトは、実は一度も泣かせずに済みました。ヒミツは、乗る前の過ごし方です。
搭乗前に、とにかく遊ばせて疲れさせる。空港の待ち時間に歩かせたり、体を動かして遊ばせておくと、移動の疲れも手伝って、飛行機に乗る頃にはウトウト。離陸する頃には寝てしまうことがほとんどでした。

寝かしつけは、まだ授乳期ならおっぱいが一番。吸っているうちに、耳抜き(気圧で耳が痛くなるのを防ぐこと)も自然にできて、そのまま眠ってくれます。
それでもつまらなそうにぐずり出したら、抱っこして機内をトイレのあたりまで歩かせて、気分転換。少し歩くと、たいてい満足してまた眠ってくれました。
👶 乳幼児フライトのわが家ルール
- 搭乗前にたっぷり遊ばせて疲れさせる(→機内で寝る)
- 寝かしつけはおっぱい(耳抜きも兼ねられる)
- ぐずったら抱っこで機内をお散歩
- オムツは搭乗前に必ず替える(機内での交換は最小限に)
オムツは搭乗直前に必ず交換しておくのが鉄則。わが家は運よく機内でうんちをされたことがなく、狭いトイレでのオムツ替えは一度も経験せずに済みました(これは本当にラッキーだったかもしれません)。
【3〜小学生】意外とラク。お菓子で「遠足気分」に

正直にお伝えすると、子どもが大きくなると、飛行機はぐっとラクになります。宮崎への往復も、上の子たちはもう手がかかりませんでした。
国内線くらいの短いフライトなら、持ち物もそんなに要りません。わが家が持ち込んだのは飲み物と、食べやすいスティックパンや小さめのパン、そして子どもの好きなお菓子くらいです。
お菓子はわが家流のルールがあって、「自分の好きなものを自分で選んで、自分のバッグに入れる」方式。子どもは「飛行機で食べる自分のお菓子」を選ぶ時点でうきうきし始めて、それだけでちょっとした遠足気分に。機内でも機嫌よく過ごしてくれます。
あとは座席前の画面(機内モニター)があれば、それで遊んだり動画を見たりで時間はつぶれます。おもちゃをたくさん持ち込む必要は、正直ありませんでした。荷物は軽い方が、ワンオペには断然ラクです。
わが家の山場:着陸前、シートベルト中の「トイレ!」
何度も乗ってきて、一番ヒヤッとしたのがこれ。着陸前、シートベルト着用サインが点いているタイミングで、子どもが「トイレに行きたい」と言い出したんです。
サインが点いている間は、席を立てません。でも子どもは待ったなし。冷や汗が出ました。だからこそ伝えたいのは——着陸態勢に入る前に、先回りしてトイレに連れて行っておくこと。「まだ大丈夫」と思っても、ベルトサインが点く前に一度済ませておくと安心です。
トイレに近い後方席を選んでおくと、こういう「急に」のときも動きやすい。座席選びが効いてくるのは、こういう場面です。
耳抜きは、どの年齢も「飲み物」でだいたい平気
離着陸で子どもが耳を痛がる「耳抜き」問題。心配されるママは多いですが、わが家はどの年齢のときも、あまり気になりませんでした。
思い返すと、離着陸のタイミングで何かしら飲んだり食べたりしていたのが良かったのかもしれません。赤ちゃんはおっぱい、大きい子はお水やジュース、お菓子。「なんだか変だな」という顔をしていたら、「お水飲んでみたら?」「アメなめてみる?」と声をかけて、飲み込む動きをさせると、たいてい落ち着きました。
まとめ|身構えなくて大丈夫。座席とお菓子でなんとかなる

母ひとりで子ども3人でも、宮崎往復は無事に乗り切れました。振り返ると、大事なのはこの3つだけです。
- 座席は早めに指定(トイレに近い後方、手のかかる子と自分がペア)
- 乳幼児は乗る前に疲れさせる(機内で寝てくれる)
- 大きい子はお菓子で遠足気分(持ち物は最小限でOK)
周りへの迷惑を心配しすぎなくて大丈夫。準備さえしておけば、子連れ飛行機は思っているよりずっと乗り切れます。
8時間のハワイ便に向けて、初めて買い足したもの
国内線ではずっと「持ち物は最小限」で乗り切ってきたわが家ですが、今回のハワイ(片道約8時間)に向けて、イヤホンを追加購入しました。長時間のフライトでは機内の映画やタブレットの動画が頼りになりそう!
まだ実戦前なので「買ってよかった!」とはまだ言えません。実際に8時間のフライトで役に立ったかどうかは、帰国後にここへ正直に追記します。
そして今年の夏、わが家はいよいよ子ども3人を連れて、ハワイ(ZIPAIR)へ。国内線とは比べものにならない長距離フライトは初めてなので、実際どうだったかは、帰国後にこの記事へ追記しますね。


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