【体験記】べるが尾白の森キャンプ場|名水の川遊び&山梨名産・桃のお土産(3日目)

宿泊

【3日目】最終日も川遊び&温泉で締めくくり

朝ごはんは焚き火で

少し肌寒さを感じながら7時ごろ起床。
前日の夜、燻製中にガスを切らしてしまったので、朝は焚き火からスタート。
焚き火はすぐ火がつくので、朝の準備にぴったりです。

この日の朝ごはんは、1日目に持ってきた冷凍焼きおにぎりを焚き火で焼き、
さらに残りのパンにマシュマロを挟んでアレンジ。
焼き上がったホットサンドは、マシュマロが溶けて砂糖液のように染み込み、甘〜い仕上がりに。
大人には少し甘すぎましたが、子どもたちは大喜びでぺろりと完食していました。


出発前にもう一度!川遊びへ

朝ごはんを食べ終えると、「せっかく来たから、もう一度川遊びしよう!」ということに。
チェックアウトは11時なので、寝袋やマット、BBQグリル、食器類など、ほとんどの片付けを済ませ、帰ったら着替えてすぐ出発できる状態にしてから出かけました。

9時ごろに川に行くと、またもやほぼ貸切状態!
冷たいから濡れたくないと言っていた長女も、気づけばきょうだいと一緒に滑り台へ(笑)。
私も最後の「滝浴び」を満喫し、心も体もリフレッシュできました。

10時過ぎに川遊びを切り上げ、着替えをして最終片付け。
名残惜しそうに最後は遊具で遊んでいました。
チェックアウトは鍵とファイルをポストに入れるだけでとても簡単です。


チェックアウト後は尾白の湯へ

チェックアウト後はお決まりの温泉へ直行!
最終日は土曜ということもあり、噴水広場にはたくさんの人が訪れていましたが、オープンしたばかりの温泉はまだ空いていて快適。朝風呂をのんびり楽しみました。

「尾白の湯」には広い休憩コーナーがあり、古め&ちょっと怖めの漫画や絵本も置かれています。入浴後は家族でゴロゴロ休憩できて最高でした。

その後は施設内のレストランでラーメンやうどんをいただき、しっかりお腹を満たします。


道の駅でお土産&桃をゲット!

帰り道には道の駅はくしゅうスーパーへ立ち寄り、ここで地元野菜やお土産を購入しました。
さらに見逃せないのが、隣接するスーパー!

はね出し桃がなんと箱売りで格安
私たちは15個入りを1,700円程で購入しました。
立派な桃もお手頃価格で売られていて、思わず何箱も買う人も🍑
他にも道の駅でスイカやブドウ、お野菜などを購入し、地元ならではのお得感に大満足でした。


まとめ

3日目も朝から川遊び、温泉、買い物とフルに楽しみ、最後まで大満喫のキャンプとなりました。
バンガロー泊だからこそ片付けもスムーズで、子連れでも安心して過ごせた3日間。
「べるが尾白の森キャンプ場」、来年もまた訪れたい場所になりました!

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