「6年間使うものだから、絶対に失敗したくない」
「高学年になって『この色嫌だ』って言われたらどうしよう……」
ラン活真っ最中の親御さんなら、一度は抱く不安ですよね。
わが家も長女のランドセル選びの際、まさにその渦中にいました。
あれから6年。卒業を控えた今、「親が誘導して決めたランドセル」はどうなったのか? 包み隠さずリアルな結論をお伝えします。
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コロナ禍で迷走した「ラン活」の記憶

長女のラン活は、ちょうどコロナ禍の真っ只中。
- 展示会は中止や人数制限
- 気軽に店員さんに相談できない
- ネットの情報だけが頼り
正直、何が正解か分からないまま、気づけば秋になっていた……というのが本音です。
娘の希望は「薄紫」、親の本音は「茶色」

娘に「何色がいい?」と聞くと、即答で返ってきたのは 「薄紫!」(当時のトレンドカラーでした)
しかし、それを見た私の脳内はパニック。
- 「高学年になって、そのパステルカラー大丈夫?」
- 「飽きて放置されない?」
- 「周りから浮くんじゃ……」
初めてのランドセル選びということもあり、**「無難でオシャレな色にしてほしい」**という親のエゴが爆発してしまったのです。。
「やんわり誘導」作戦の結果……

そこから、親による「プレゼン」が始まりました。
「このキャメル、お姉さんっぽくない?」
「ブラウンなら、どんな服にも合うよ」
「小物を紫にすれば、もっと可愛くなるよ!」
いわゆる**“やんわり誘導”です。 最終的に、実際に背負った姿を見て「ブラウンもいいかも」と娘の気持ちが揺れたタイミングで、【キャメルかブラウン、好きな方を選んでいいよ】**という2択に絞り込みました。
そして娘が選んだのは、ブラウン。 親としては「よし、これで6年間安心だ」と胸をなでおろしたのを覚えています。
6年後、娘に「あの時の色」について聞いてみた

時は流れ、ランドセルもすっかり馴染んだ6年生。 ふと気になって、一番聞きたかった質問をぶつけてみました。
私:「ねえ、やっぱりあの時、紫が良かったって思ってる?」
娘の答えは…… 👉 「ううん、紫にしなくてよかった。この色で良かった!」
……正直、めちゃくちゃホッとしました。
なぜ後悔しなかったのか?
この経験から確信したのは、**「親の誘導があっても、最終的に『自分で決めた』という納得感があれば、子どもは後悔しない」**ということです。
「お母さんに決められた」ではなく「私がブラウンを選んだ」という記憶が、彼女の愛着に繋がっていました。
6年間は長い?いいえ、「一瞬」です

入学前は「6年後の姿」を想像して悩みますが、実際に通い始めると、ランドセルの色は背景と同化していきます。
子どもの興味は、色よりも
- 文房具の可愛さ
- 友達との遊び
- 部活動や習い事 へ、猛スピードで移り変わります。親が心配するほど、本人は色を気にしなくなっていくのが現実でした。
たったひとつ、今でも言われる「唯一の後悔」
色に関しては大成功でしたが、実は今でも娘が口にする後悔があります。 それは、色でもデザインでもなく……
👉 「くるぴた(錠前)」
ランドセル売り場を通るたび、マグネットでクルッと閉まるあの錠前を見て、 「いいな〜、これ欲しかったな〜!」 といまだにクルクル回して遊んでいます(笑)。
親は「6年使える耐久性や色」ばかりに目を向けがちですが、子どもにとっては**「触って楽しい」「ワクワクする」という直感的な機能**も、同じくらい重要だったのだと痛感しました。
「色ばかり気にして、機能(くるぴた)をスルーしてしまったのは親の反省点でした。もしお子さんが『カチッ』と閉まるギミックに目を輝かせているなら、そこは妥協しないであげてくださいね(笑)」
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6年間を共にした親としての、最後のアドバイスです。
- 親の視点: 6年間の耐久性と、飽きのこない選択肢を絞り込む
- 子の視点: その時の「好き」と「ワクワク(機能)」を尊重する
- 一番大事: 最後に**「自分で決めた!」**という儀式を作ること
色はだんだん気にならなくなります。でも、**「自分で選んだ相棒」**という納得感は、6年間の通学を支える自信になります。
もし迷ったら、少しだけ選択肢を絞ってあげて、最後はニコニコして「いいの選んだね!」と背中を押してあげてくださいね。
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