【体験記】べるが尾白の森キャンプ場|川遊びとサントリー白州工場を満喫!(2日目)

宿泊

バンガロー派のわが家の2泊3日プラン、2日目をレポートします!

べるがキャンプの朝食はホットサンド&焚き火コーヒー

朝7時ごろに起床。バンガロー宿泊は夜も快適で、ぐっすり眠れました。
トイレや洗顔を済ませたら、さっそく朝食づくり。
我が家のキャンプ朝食の定番はハムとチーズのホットサンド
コンロでこんがり焼き上げると、子どもたちも大喜びです。

少し肌寒かったので朝から焚き火をして、お湯を沸かしてコーヒーを淹れました。
キャンプ場で飲むコーヒーは格別。
子どもたちは朝食後に焼きマシュマロ、大人はコーヒーと一緒にのんびりタイム。


べるがの川遊び!天然ウォータースライダーと滝つぼ体験

朝食後、いよいよ楽しみにしていた川遊びへ。
バンガローは鍵をかけられるので、貴重品を置いて安心して遊びに行けるのが助かります。

浮き輪・ライフジャケット・飲み物、スマホはスマホショルダーに入れて準備完了!
椅子も持っていき荷物置きにしました。

堰堤(えんてい)の方まで歩いて行くと、川の水は最初こそ冷たいけれど、子どもたちはすぐに入っていきました。

べるが名物の天然ウォータースライダーは子どもたちに大人気。私たちは9時半ごろ行ったので、まだ人も少なく、ほぼ貸切状態でした。

そして私のお気に入りは、堰堤から流れ落ちる滝に打たれる体験
写真では伝わりにくいですが、けっこうな高さがあって迫力満点。
「鬼滅の刃の柱稽古編みたい!」と子どもたちと盛り上がりました。

スライダーや滝だけでなく、膝下くらいの浅瀬もあり、小さい子連れでも安心。
おたまじゃくしやカエルを探す子どもたちもたくさんいました。
この日は去年よりも水量が少なく、流れも穏やかで遊びやすかったです。


キャンプごはんにラーメン!デザートはフルーツポンチ

川遊びでしっかり遊んだあとは「お腹すいた〜!」の大合唱。
バンガローに戻って着替え、ガスコンロでお湯を沸かし、みんなでラーメンを作りました。冷えた体に温かいラーメンは最高!外で食べると美味しさも倍増です。

食後のデザートには、子どもたちが楽しみにしていたフルーツポンチ
家で冷凍してきた白玉に、缶詰フルーツ、サイダーを加えて、仕上げにメントスを投入!
「プシューッ!」と炭酸が吹き出すと、子どもたちは大興奮。
家ではなかなかできない遊びも、キャンプなら思いっきり楽しめます。


サントリー白州蒸留所・南アルプス天然水工場へ

午後はキャンプ場から車でほど近いサントリー白州蒸溜所・南アルプス天然水工場へ。
白州蒸留所では「ウイスキー蒸留所」と「天然水の工場」の見学ができますが、
今回は気づいたときには予約が埋まってました😭
1週間前になんとか予約できた**ウイスキー博物館(セントラルハウス)**【無料】だけを見学しました。

ビジターセンターで飲める人・飲めない人のカードを受け取り、
夏休みイベントとして行われていた「かいけつゾロリのスタンプラリー」に子どもたちは大喜び!
森の中を進むとウイスキー博物館があります。

ウイスキーの歴史的な展示を見たり、スタンプを集めたりと、子どもも意外と楽しめました。
大人は「普段飲まないウイスキーがなぜか飲みたくなる」という不思議な気分に(笑)。

ウイスキー博物館を出た後は、スタンプを押しに向かいのレストランへ。
スタンプは2階のテラスにひっそり置かれていて、レストランに入らなくても押せました。
2階はおしゃれなテラス席になっており、緑を眺めながら過ごせる雰囲気。
ただエアコンがなく、とても暑かったので人は少なめ。
もう少し涼しければ、のんびり休憩するのにぴったりだと思いました。

その後はお土産ショップへ。
ウイスキーや天然水モチーフの雑貨や食品が並び、見ているだけでワクワク。
最終スタンプを押して、天然水とゾロリがコラボしたファイルもゲットしました!

お土産ショップにはウイスキーの試飲コーナーも。
すごく魅力的でしたが、今回は子どもたちもお疲れ気味だったので寄らず。
お子さん連れで入っている方も多く、雰囲気も気軽。
お値段も良心的だったので、次回はぜひ体験してみたいです。

ぜひ近くに行く際は、早めに予約してみてください



道の駅はくしゅうで夕食の買い出し

白州工場を後にして、子どもたちを少し車で寝かせながらドライブ。
その後、道の駅はくしゅうに戻って夕飯の食材を調達しました。
新鮮なお野菜が揃うだけでなく、すぐ隣にはスーパーもあるので本当に便利!

1日目はお肉中心だったので、2日目はいか・えびを追加して海鮮系をプラスしました。


バンガローで夕食&燻製づくり

キャンプ場に戻ったら、遊具でひと遊びしつつ、早めの夕飯。
海鮮の香りに食欲もアップ!そして私はこの日もチーズの燻製に挑戦。
完全に自己流ですが火加減を見ながらじっくり燻すと、味わい深い仕上がりに。
子どもたちも大好きで、家ではできないキャンプならではの楽しみです。


焚き火&花火タイム

食後は少し肌寒くなってきたので、焚き火を。
100円ショップで売っている「炎の色が変わる粉」を入れて、
子どもたちと「なんで色が変わるんだろうね〜」と小さな科学実験気分を楽しみました。

暗くなってからは、花火広場で手持ち花火
バケツも用意されているので安心。家族で花火を楽しみました。


夜は温泉でリラックス

花火のあとは、毎度お楽しみの温泉へ
ランタンを持って歩くと、ちょっと肝試し気分。少し冷えた体も温まり、1日の疲れもリセットされました。

その後はバンガローに戻り、寝る支度をして就寝。
2日目も思い切り楽しんで、大満足の一日になりました。


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