【体験記】べるが尾白の森キャンプ場|バンガロー派のわが家の2泊3日プラン(1日目)

宿泊

はじめに

山梨県北杜市にある「べるが尾白の森キャンプ場」に、わが家はもう3年連続で夏キャンプに訪れています。
川の水は驚くほど澄んでいて、施設も清潔、さらに近くには名水公園や温泉まであるという快適すぎる環境。

今回は、2泊3日・バンガロー派の過ごし方を実体験としてまとめました。
テントを買うのはちょっと高いし、管理や雨天も不安…という方には参考になると思います。


わが家が「バンガロー派」を選ぶ理由

  • テント購入&管理が大変そう
  • 雨や雷のリスクが気になる
  • 小さな子ども連れでも安心して眠れる

実際、べるがのバンガローは清潔で、扇風機や電源もあり快適に過ごせます。去年は暑さ対策に扇風機を持参しましたが、今年からはバンガローに備え付け済み。むしろ夜は肌寒いほどでした。


【1日目】出発〜夕食までの流れ

昼頃に出発 → 道の駅「はくしゅう」で食材調達

午前中にいろいろ用事を済ませ、出発はお昼ごろ。
14時ごろに「道の駅はくしゅう」に到着しました。ここは毎回立ち寄るお気に入りのスポット。

新鮮な地元野菜が並んでいて、わが家のキャンプ飯に欠かせないのが とうもろこし
そのほか、ズッキーニ・ミニトマト・白なす・しいたけなどを購入しました。

チェックイン後は噴水広場でひと遊び

キャンプ場に到着して受付を済ませ、荷物をバンガローへ下ろしたら、まずはひと休憩。
その後、歩いてすぐの噴水広場へ。バンガローエリアからは徒歩5分もないくらいです!

ここでは川遊びや遊具で思い切り遊べます。
水もとてもきれいで、子どもたちは大はしゃぎ!


夕食はBBQ&燻製チーズ

夕方はバーベキューの支度。
夫と子どもが火を起こしている間に、私はガスコンロで大好きな燻製チーズを仕込みます。
火が安定したら、お肉や野菜をどんどん焼いて夕食タイム。

お肉は前日に味を付けて冷凍して持っていくのが定番。冷蔵バッグの保冷にもなるので一石二鳥です。

食後はデザートに焼きマシュマロ。これを楽しみにしている子どもも多いですよね。


夜は温泉でリラックス + 失敗談

後片付けを終えたら、徒歩圏内の温泉「尾白の湯」へ。
べるがのキャンプ場と提携しているので、お安く利用できます!
最終受付は20:30なので、ゆったりキャンプ場で過ごしていると過ぎてしまうのでお気をつけを⚠️

営業時間
温泉→10:00〜21:00(最終受付20:30)
白州庵(お食事処)→11:00〜19:30(最終受付19:00)
定休日 温泉→水曜日 *水曜が祝日の場合は翌木曜休み
入館料
北杜市外のお客様 大人:¥830
         子供:¥420
支払い方法 PayPay , 現金 *お食事は現金のみ
宿泊優待  大人200円引き、子ども100円引き(未就学児無料)
※去年までは宿泊中一度料金を払えば何度でも入浴できたのですが、
今回は都度払いに変更されていたのが少し残念💦昨今の物価高ではしょうがないですね😭

ですが、サウナ・ミストサウナ・露天風呂・ジャグジーと充実していて、
キャンプ場利用者にはありがたい施設です。
夕方からは気温が下がるので、温泉の温かさが体に染み渡ります。

ここでしまった〜と思ったのは、ドライヤーを忘れたこと
ドライヤーが有料なので、持参すれば良かった💦(施設内、持ち込みOK)
節約派のわが家は扇風機で乾かしました😆

タオルも有料なので、持参するのがオススメです!


就寝(バンガローの快適さ)

バンガローに戻って歯磨きなどを済ませ、就寝。
夜は意外と涼しく、今年は扇風機も不要でした。
「暑くて眠れない」「周囲の音が気になる」など心配がないのは、
バンガロー派の大きなメリットだと感じます。


まとめ(1日目)

  • 道の駅での食材調達が楽しい&節約にも◎
  • 名水公園で遊び → BBQ → 温泉の流れが定番化
  • バンガローは扇風機完備で快適

翌日は川遊びやキャンプならではの体験が待っています!
【2日目】編につづく

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