井の中のかわず、オーストラリアへ飛び出す

小・中・高と成績は中の上、読書好きの普通の学生でした。友人は多くはないけど大切な話ができる人がいるし、大好きな吹奏楽部でフルートを吹きながら中高の6年を過ごします。小学5年生のときに出会ったハリーポッターから読書好きになり、ナルニア国物語や鏡の国のアリス、ピーターラビットの世界に憧れて大のイギリス好きに。いつか留学してみたい、オックスフォードに行ってみたいと夢見ながら高校に進学しました。

 

高校1年で不登校に

好きな人を追いかけて入った(!)高校は当時東北で一番の偏差値を誇る進学校。勉強は嫌いではなかったものの、バリバリの進学校教育の中で部活も勉強も両方頑張っていたのですが、頑張りすぎて鬱病一歩手前と診断され高校1年生で3ヶ月程不登校になりました。

 

今は「鬱病直前だったなんて信じられない!」と言われるくらいのびのびとしていますが笑、この時に「自分のいる環境の中の“こうであるべき”だという考えに、自分が壊れるまで従うのはおかしい!」という考えを持つようになりました。

 

12時間以上勉強して現役合格した国立大は1年で退学

ただ、普通の高校生がこの時点で「日本の大学すっとばして留学する!」なんて考える事はできなくて、当然周りがするように大学受験。受験の際に「好きなことを」と言われて頭に浮かんだのが外国に行くこと。毎日12時間以上の必死の受験勉強の末、交換留学制度がよく整った国立大学に現役で受かるも、交換留学までの準備や手続きが待てずに、休学して当時一番取りやすかったビザでオーストラリアでワーキングホリデーをしてみることを決意しました。

生まれてからこのかた日本を離れた事がない純国産女子が井戸の外の世界へ飛び出した瞬間です。

一年のワーキングホリデーでファーム経験や現地ホテルなどで働きましたが、この経験がものすっごく頑張って手に入れた日本での大学生活よりも刺激的だったんです。もちろん楽しいことばかりではありません。仕事も住まいもない時はゴキブリが無数にうごめくバックパッカーに3週間泊まったり、一部屋に4人住んでいる極貧シェアハウスに住んだり、実家暮らしだった日本では経験したことがないような生活もしました。それでもたくさんの人との出会いに恵まれて、日本では考えもしなかったような価値観にたくさん触れて、もう少しこの国で生活したいとせっかく受かった国立大学を退学してシドニーのマッコーリー大学に入学しました。

日本じゃやっていけなさそう?

dbeach今では高校の時の友人に「もう日本ではやっていけなさそうだね」なんて言われます。高校や一年間だけ通った大学の同級生が進んだ道から脱線して好きなように生きているから「自由すぎる」とも。

高校生の時の私が今の私を見てもやはり「変な人」と思うでしょうが、今は好きな事ややりたいことがあるなら脱線したって構わないし、人から変だと思われても好きな事だからこそ力が発揮できることもあると思っています。

日本でやっていけない変人でもやりたい事に対する情熱は人一倍

日本社会ではやっていけないかもしれない変人ですが、やりたいことに対する情熱は人一倍です。マッコーリー大学一年目に相当するSIBT過程で、学年で1番の成績をとって奨学金をいただいたのも、IELTSで7.5 (留学生でも現地医学部に入る事が出来るレベル)をとったのも、「英語で勉強したい!」を追求した結果でした。やりたい事にはとことん真面目に取り組みます。

 

今の生活、これからの生活

forest現在は、マッコーリー大学在学中に無給インターンとして働いた会社で契約社員採用→正規雇用採用とステップアップし、自分の力でシドニーで生活できるようになりました。ブログでの収入も入り始めたので、現在の目標は世界のどこにいても仕事ができるスキルを身につける事。

それは世界中で資格が通じる職業なのかもしれないし、ブログ収入なのかもしれないし、次のステージに向けてまだまだ模索中です。その模索の過程を、言語や国境に邪魔されないで好きなことができるライフスタイルを発信するのが、このブログ「井の外かわず(いのそとかわず、と読みます)」。

ワーキングホリデーから始まった私のオーストラリア生活ですが、オーストラリアのライフスタイルや移住に関する具体的な情報を通して、海外生活を考えている人の背中をそっと押したいなと思っています。また、もしこのブログを読んでいるあなたが、数年前の私のように「やりたいことが見つからない、今の生活を変えたい」と思っているなら、海外でドタバタしている私の記事が少しでもヒントになると嬉しいです。

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