IELTSのスコアなしで海外の大学に正規入学できる!パスウェイコースの活用の仕方

海外の大学に入るには、英語検定試験で一定基準以上の点数をとることが必須です。特にカナダ、英国、オーストラリアなどの国ではIELTSで大体6.0以上とることが必要です(行く学校の種類や学科によっても違ってきますのでご注意を!)。ただし、このIELTSがなかなかクセもので、大学進学の募集要項が「ライティング・リスニング・スピーキング・リスニング全ての科目で○点以上」という条件の設け方のため、ライティングがとれた!と思ったらリスニングがだめ、次の結果ではスピーキングが出来た!と思ったらリーディングができていなかった…などとモグラ叩き状態になることも。

参考記事:

今回は、そんな大変なIELTSの試験は受けずに海外の大学に正規入学できる方法を紹介します。
それが、「大学付属、または提携を結んでいる語学学校で進学英語コースをとること」。

この記事では進学コースが具体的にどういうもので、どのようなメリット・デメリットがあるのかを書いていきます。

1, 進学コースにとはどんなもの?

進学コースとは、大学の付属の語学学校、または提携を結んでいる語学学校で受けることの出来る英語コースで、一般英語とは異なり進学する人専用にデザインされたものです。語学学校のサイト等では、「Academic English」と表記されていることが多いです。

マッコーリー大学と提携を結んでいるNavitas Englishでは進学コースで65%の成績を取れれば、マッコーリー大学に進学することが出来ます。コースの期間や制度は国や学校ごとに異なりますが、私の場合は10週間かかりました。

2, IELTSをとらずに進学コースに通って良かったこと

まずは、日本では身に付かない、海外の大学でやっていく基礎を学べることです。

具体的にどういうことかというと、日本語でのプレゼンテーションやエッセイ(論文)と英語でのそれとは、言語はもちろん、書き方の構造が違います。

英語でのプレゼンテーションの仕方、エッセイの書き方、ディスカッションの仕方などは大学に入ってから必ず使う「スキル」です。この基礎を徹底的に進学コースで学ぶことが出来ます。

日本の大学からIELTSのスコアだけでいきなり海外の大学に入るよりも、必要なスキルを身につけて準備を整えてから専門分野の勉強をした方が、英語学習と大学の専門知識の学習を平行してする必要がないため、効率が良いです。

2, IELTSをとらずに進学コースに通うことのデメリット

IELTSをとらないデメリットとしては、まず「期間とコスト」が上げられます。私が通ったコースは10週間でしたが、オーストラリアは学費が高いため、コストがかかります。ただ、IELTSの点数をとるために試験対策コースに10週間通う人などもいるため、それに比べるとあまり費用は変わらないかもしれません。

加えて、進学コースは一般英語コースに比べて開催されている時期が少ないため、大学入学の時期とうまくかぶらない可能性もあります。(私の友人はこのため、進学コースを修了したあと大学が始まるまで、約半年の空白の期間ができてしまいました。)

IELTS試験をとらなくてもいいからといっても、自分が大学を始めたい時期の入学申し込みに間に合うように計画をたてることも大切です。そこのバランスも考えながら、プランを立てることをお勧めします。

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