オーストラリア人は明日も気持ちよく働くために「定時」に帰る

オーストラリアで働いている日本人と話す時に必ず話題になるのが「一回オーストラリアで働くと、日本では働けないよね」というものです。

 

会社員・フリーランス・ワーキングホリデーを問わず、オーストラリアは基本的に働きやすい環境が整っているから

 

メディア業界など超多忙な職種以外であれば、木曜日の夜には金曜日を待ちきれないオーストラリア人でパブやバーが満員になり、金曜日の午後はもはやオフィスで飲み会になっているか、全員がバーにいる、という会社もある程。
私の知り合いの銀行マンは、イースター休暇の4連休前は営業部にも関わらず、お昼から同僚とピクニックをしたあげく、15時には家に着いているというリラックスぶりでした。
また金曜日には「カジュアル・フライデー」といって週末に着ているような服で通勤しても良いため、私が知っている日系の会社でも金曜日はジーンズとTシャツで働いている人を多数見かけます

 

と、オーストラリア人がどれだけプライベートを大事にしているかを挙げるとキリがないのですが、これって逆に「生産性」があがる工夫でもあり、自分が気持ちよく働けて仕事が嫌にならないコツでもあるのではないでしょうか?

 

趣味の時間が多いから仕事以外でも「やりがい」を感じられる

yoga仕事が5時に終わると、家に帰ってから好きな事をする時間がたっぷりあります。

 

私が行っているスポーツジムは夕方5時以降から仕事帰りの人で混み始め、22時までトレーニングしている人がたくさんいます。

 

ジムに行ったり楽器を練習したり,「やりがい」を趣味の時間からたっぷり感じる事が出来るから、「好きな事」イコール「仕事」じゃなくても生活が結構楽しい。

 

早く帰りたいから、早く仕事を終わらす

work「オーストラリアの会社が1日で出来るところを、日本の会社は1週間かかってやるよね」と、日系の会社で働いた事があるオーストラリア人に言われた事があります。

 

複雑な承認処理や仕事を電子ではなく紙ベースですること等「余計な仕事」が多いのが原因の1つですが、定時に家に帰りたいオーストラリア人は余計な仕事を増やさない・さっさと仕事を終わらすことが得意なのかもしれません。

特に締切がない事務作業などは「何時までに終わらしてやる!」と意識する事は少ないのですが、意識するだけで結構集中できて思った以上に仕事が終わることは多々あります。

 

仕事はやりかけの方が、とっかかりやすい

men最後に、仕事はやりかけの方が次に取りかかる時に取りかかりやすいって知ってました?

 

締切がある場合は別ですが、「これ終わらせてから帰ろう」ではなく「あ、5時だ。これは明日やろう!」って帰ってしまう方が、次の日来た時にとりかかりやすい。

 

自分が気持ちよく働ける生活リズムで、明日も気持ちよく働くために定時に帰る。私がこれからも大切にしたい、オーストラリア人の働き方です。

シドニーでの毎日
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