世界で「活躍」なんてしなくてもいい。好きなことを好きな場所で好きな範囲でやりたい人へ

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「夢中」なんて言葉も知らない小学生の頃は「これが好き!」「これになりたい!」っていうものがあって、時間も忘れるくらい夢中になって、やっているだけで幸せだったけれど、大人になるにつれて、あまりそういう時間や感覚がなくなりました。

なんとなく「みんなと同じ」道を進んだ方が正解な気がして、中学に入り、高校を受験し、まずまずの成績で高校3年生に。

こうですよと導かれるままに大きくなって、大学や社会人になる時になって「やりたいことを選びなさい」と急に言われても、「みんなと同じ」が良いことなのだと信じて来たのだから、思いつかないし、思いついたところで実現する方法も自信もない。

大学1年生の時の初海外旅行、たった5日間でオーストラリア3都市を回ったのは、ぼんやりとした「海外で勉強したい」という夢を打ち切るためだったのかもしれませんが、実際にはその反対のことが起こりました。

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日本と季節が反対で、片言の私に親切に道案内をしてくれる懐の深さがある人たちがいて、この国出身ではない人たちもたくさん渦巻いている街がある!

頭で知っていた事実も、見るのと聞くのでは大違い。生まれてから一度も触れたことのない空気に、興奮し、感動し、生まれ変わったような気持ちで日本に帰ったことを思い出します。

死にものぐるいで勉強してやっと入った日本の大学を休学し、語学学校から始め、ワーキングホリデーを経て現地の大学に入りました。

数年の留学生活を経て大変なこともたくさんありますが、色々な世代のたくさんの人とオーストラリアで出会い、たくさんの私の友人が海外に出て冒険しているのを見て、

「自分の好きなことを自信を持って選択できること」、
「それを実践できること」、
「同じ境遇の仲間がいるともっと楽しくて、やる気がでること」

の大切さを認識しています。

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世界一美しい村コッツウォルズに行ったとき

IMG_2618香港の旧正月前にランタオ島にて

私のような若い世代でも、「これが好き!」「これがやってみたい!」というものをみつけたときに、国境や言語に邪魔されずに、好きなことを自分の好きなスケールでエネルギーいっぱいに出来ること。そして、そういった人たち同士がつながることが出来るコミュニティができていること。

もしあなたが「やりたいことがみつからない」「やりたいことがあるけど、できていない」状態なのであれば、「井の外かわず」になりませんか?

シドニーでの毎日
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