世界で「活躍」なんてしなくてもいい。好きなことを好きな場所で好きな範囲でやりたい人へ

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この仕事じゃない、この場所じゃない。

やりたい事は今すぐは分からない。けど、自分がいる今この場所やっているこの事だけは、自分のやりたいことじゃない。

昨日と同じ今日じゃなく、明日からみる世界が変わるような新しい体験をして、自分を強く成長させてくれるような新しい刺激が欲しい!

それを積み重ねて、いつのまにか、「これでいい」じゃなくて「これがいい」を選んで生きていけるようになれたなら…!

オーストラリアに留学する前の私が考えていたのは、こんなこと(だったと思います、もう数年前で記憶が曖昧です)。

というか今だって、生活が単調になってくると「まだまだぁ!」と、自分の能力の限界試すような新しい刺激を求めてしまうのですが…

小学生の頃は「これが好き!」「これになりたい!」っていう明確なものがあって、時間も忘れるくらい夢中になって、やっているだけで幸せだった。

けど大人になるにつれて、あまりそういう時間や感覚がなくなりました。

「こうした方が良いですよ」と導かれるままに大きくなって、大学生や社会人になる時になって「やりたいことを選びなさい」と急に言われても、思いつかないし、思いついたところで実現する方法も自信もない。

でも、なんとなくその糸口が見つかったのは、私の場合は、大学1年生の時の初めての海外旅行でした。

留学するための下見、あるいは行かない!と決意するための下見(笑)で、たった5日間でオーストラリアの3都市、シドニー、ブリスベン、ゴールドコーストを回って、見事に打ち抜かれたのです。

その広さに。懐の深さに。そこで暮らす人と価値観の多様さに。

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片言の私に親切に道案内をしてくれる懐の深さがある人たちがいて、この国出身ではない人たちもたくさん渦巻いている街がある!

頭で知っていた事実も、肌で感じると全然ちがう。

生まれてから一度も触れたことのない空気に触れて、興奮し、感動し、生まれ変わったような気持ちで日本に帰ったことを思い出します。

結局、1日12時間も勉強してやっと入った東北大学を休学して、語学学校から始め、ワーキングホリデーを経て現地の大学に入りました。

色々な世代のたくさんの人とオーストラリアで出会い、たくさんの私の友人が海外に出て冒険しているのを見て、

「自分の好きなことを自信を持って選択できること」、
「それを実践できること」、
「同じ境遇の仲間がいるともっと楽しくて、やる気がでること」

の大切さを認識しています。

IMG_2476世界一美しい村コッツウォルズに行ったとき

IMG_2618香港の旧正月前にランタオ島にて

「これが好き!」「これがやってみたい!」というものをみつけたときに、国境や言語に邪魔されずに、好きなことを自分の好きなスケールでエネルギーいっぱいに出来ること。

というか、国境や言語が障壁となることさえも、楽しめること。

そして、そういった人たち同士がつながることが出来るコミュニティができていること。

もしあなたが「やりたいことがみつからない」「やりたいことがあるけど、できていない」状態なのであれば、このブログ「井の外かわず」がそのきっかけになったり、こうしてみたら?のヒントになったり、自分に似た仲間を捜す場になるように。

やりたいことがあったら、こっちからどんどん飛び込んでいく!なんなら全速力で迎えに行く!いや、迎え撃つ?笑

そういう人になれたら、「こうなったら良いのにな」と指をくわえて待っている人よりも、人生が楽しくなりそうだから。

シドニーでの毎日
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ABOUTこの記事をかいた人

2012年からワーホリを経てシドニー暮らし6年目のライター。「知らない世界をみてみたい!知らない言語を学びたい!」の好奇心が強い。

1日12時間勉強して入学した東北大学を1年で退学し、オーストラリアにてワーキングホリデーにきて、そのまま現地大学へ正規入学・卒業、シドニーで就職。

旅行先で見つけた情報や写真、海外生活で身に付けた英語勉強法や物事の捉え方、ワーホリ情報や留学情報を含むシドニー生活を発信しています。 >>もっと詳しいプロフィール<<