「好きなことで生きていく」と「好きでもない仕事を生きるためにする」のはどうして二者択一なのか

好きなことで生きていくことと
好きでもない仕事をお金を稼ぐことは
いつもどうしてどちらかの生き方しかないように
語られるのでしょうか?

「好きなことで生きていく」というと
ブロガーとして独立して旅行をしながら仕事ができたり
自然のなかでカフェを経営しながらのんびり暮らしたり、
小さい頃からの夢だったことをかなえたり
ということをイメージしますが、

もし今の状態が
「好きでもない仕事を生きるために」
「お金を稼ぐために」
しているのであれば、
「好きなことで生きていく」ライフスタイルにシフトしたい。
そう思っている人も多いはず。

しかし、いきなり会社を辞めて
好きなことをはじめるわけにはいきません。
だって生きていけないから。

世の中の「好きなことで生きていく」論は
「好きなことで生きていく」のか
「好きでもない仕事を生きるためにする」
のかどちらかかのように言っているけれども、
それは違います。

「好きなことで生きていきたい」と決断した人は
「好きでもない仕事を生きるためにする」しながら
どうにか時間を作って0を1に、1を2に、徐々に徐々に
ライフスタイルをシフトしていくのです。

たとえば、カフェを開きたいのなら
いきなり会社をやめて店を構えるのではなく、
毎週土曜日に開かれるフリーマーケットの露店で
コーヒーショップを出してみるとか。
それで毎週来てくれるようなお客さんが出来たら、
移動式カフェにして平日夜も一日だけ露店を出す。

作家になりたいのなら、
いきなり小説を書き始める前に
毎日ブログを更新して文章の鍛錬をする。
毎週読みにきてくれるようなファンが増えたら、
有料noteを使ったり、アマゾンの自己出版という手も。

このとき、「好きでもない仕事を生きるためにする」時間は
「好きなことをする」ための資金集めにも、
「いつかやめてやるのだ!」という
わけのわからない原動力にもなることもあります。

もし、もうやりたいことが見つかっていて
「好きなことをして生きていきたい」
と考えているのなら、
「好きなことで生きていく」のか
「好きでもない仕事を生きるためにする」
の二者択一ではなく、
0を1に、1を2に、徐々に徐々にステップアップしながら
現実にしていける。

あなたは、あなたの夢を、どうやって1にする?

参考記事:失敗が怖い人は「失敗記念」を作ろう

Sponsored