私が国外ではなく「海外」にこだわる理由

あなたにとっての幸せな暮らしってなんですか?

好きな仕事で生きて行くこと?
家族と笑って暮らせること?
ストレスが少ない場所で暮らすこと?

私にとっての幸せは「好きな人と結婚して、住むところがあって、将来子どもを産んだら自分の子どもが元気に育つ事」です。

ありきたりだと思いましたか?そんなの海外じゃなくてもできるじゃんって。
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少しずつ選択肢がなくなっていく、日本での生きづらさ

私は、日本ではひとむかし前までは「当たり前」だと思われていたものが、手に入れづらくなっている気がします。

例えば、大企業に入って定年までそこで働いて、一戸建てをローンを組んで買って、家族を養うこと。

今でこそ古いロールモデルですが、これが当たり前の時期があったわけです。当たり前だったということは、当時の日本の平均的な層がそういう暮らしができていたということ。ある意味豊かな時代だったのではないかなと思います。

今の時代、夫婦のどちらかしか働かなくていいような家庭はなかなかなく、かといってお母さんが安心して子どもを預けて働けるような施設や制度はあまり充実していません。

それに加えて、選択肢が多いのに1つしか選べないような周囲からのプレッシャーや圧力。自分と違うことをする人がいると、よってたかって叩いたり、止めたりしようとするのはどうしてでしょうか。

選択肢の多さと豊かさ

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「豊かである」というのは「お金をたくさん持っている状態」のことではありません。それよりも、選択肢がたくさんあること

お金を持っていれば選択肢は増えるから「お金持ち=自由で豊かである」というのも一理あるのですが、一番大切なのは「これしか方法がない」状態ではなくて「これとこれから、これを選んだ」という経験ができるかどうかだと。

たとえば、情報量。日本語で得られる情報量と英語で得られる情報量ではかなりの差があります。

東日本大震災の時、日本と海外の報道がだいぶ違うことに後になって気付きました。あの時は海外のニュースも新聞も自分では理解できなくて、結局誰かの翻訳したものを追うしかなかったけれど、自分で情報ソースを判断して自分でそのソースを読めるようになれば、世界が広がるし選択肢がひろがります。

もし、家族を持つのにもっと住みやすい場所が国外にあるとしたら?

これから自分の子どもが世界で生きて行くために必要な教育が日本では受けられないとしたら?

日本をでる時に、「海外で仕事を見つけるのは君が思っているより大変だよ」と言われたこともありました。やめたほうがいい、と。

それでも生活拠点を「海外」にすることにこだわるのは、選択肢が圧倒的に多いから。

もちろん、海外生活でのデメリットもありますが、これを知りながら選択するのと、知らないで日本に住み続けるのとではまったく違ってくると思います。

シドニーでの毎日
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